相手を理解するため、
自分の脳の構造の変更が必要
子供のころ(かわいい写真こちら:
http://www.flickr.com/photos/markfoley/2121519532/)、ある日、私の家族が食事を食べながら、私と弟が遊びました。ママが「食べ物で遊ばないで下さい」のようにテーブルマナーを指摘しました。
私はママに「日本人が違う食べ方があるので、日本人が来たら、対応できますか」と言った。
そして、「宇宙人が多分違う食べ方があるので、宇宙人が来たら、対応できますか」と言った。
ママは「・・・・え・・・」。ママがなかなか答えられなかった。
前回、宇宙人じゃなく、海外社員の対応と話した。
今回、相手を理解することに関して、もうちょっと心理学的な話しに入ります。
例えば、相手と話す場合、相手の考え方が多分あなたの考え方と違う。
従って、その話しがあなたの耳に、そして脳に入るが、あなたの脳の回路(考え方)が違うので、最初にあなたは相手の考え方を多分理解出来ない。
つまり、自分の脳の回路がちょっと変更しなければ、あなたは相手のことを理解できない。
そのように、ある経験(例えば、相手との話し)から、自分に信じていること(Belief)の変更(脳の回路の変更)が無ければ、その経験から相手の理解や個人成長にならない。
その場合、まだ、相手の対応できない状況が続く。
信じていること(Belief)を変更するのため、自分の信じていることを疑問観(Question/challenge/doubt)しなければならない。
簡単なフロー:
ある経験―>自分に疑問観すること(Questioning) ―>
―>そして、信じていること(Belief)変更―>
―>そして、経験からの個人成長となる(理解や、対応となる)。
つまり、相手の考え方を理解するため、自分の脳の中に変更が必要。
すべて人間にとって、信じていること(Belief)を変更するが簡単なことではないね。
しかし、日本人は子供から、学校等で質問しない、疑問観しないように育てられ
ているので、
信じていること(Belief)を疑問観して、変更することがあまり行わないという恐れがある。
その場合のフロー:
ある経験―>自分に疑問観すること(Questioning)しない―>
―>信じていること(Belief)変更ない―>
―>経験からの個人成長とならない(理解や、対応とならない)。
つまり、日本人はあまり疑問観しないので、脳が変わらなくて、相手を理解することができないという恐れがある。
他の人間の対応が難しいかもしれない。
海外に駐在の経験があっても、自分に信じていること(Belief)の変更が無ければ、その経験から理解や、個人成長にならない。
その以外、日本人があまり質問しないことによって、戦略的な考え方も生まれていない。
戦略的なマインド、マーケティングマインド、経営マインドを導入するため、対応できる脳の回路を育たなければならない。
脳の回路を変更するため、通常に、毎週にちょっとした脳のトレイニングが必要。